2024年4月14日日曜日

英語(大学受験高校受験)

      英語(大学受験高校受験)

長文の練習の意味

速読み速解きすることが
基本点を安定させ合格の近道だとはずっと言ってきた。
で、英語の場合
短文暗記が速読み速解きの必須アイテム手前の前提として単語暗記がある、と。
なら、長文問題の練習の必要性はどんなもんだろ?
短文暗記すれば長文なんてその集まりに過ぎないし、
単語暗記しとけばわざわざ長文練習の中で単語拾う、
みたいな作業もいらない気もする。


で、どうよ、どうなんよ結論?

結論、長文練習いりまーーーしゅ。


なんでいるかを次回以降書いて行くけど
英語長文だから次回以降書くのは高校受験、大学受検共通になる。
でもたった一つだけ大学受験特有の長文の必要性あるんで
それだけ書いとくね今日のうちに。
それが、難しい構造慣れ
つまり、省略を自分で補うとか、
目的語が長いから後ろへ移動したのを見つけるとか、
比較対象の前方移動とかのやつね。
高校受験だとほぼないけど難関大学だと頻出の👆コイツラだ。

こういう文構造の話は、
短文暗記の短文たち例文集にはなってないから、長文問題で訓練するしかない。
ここに大学受験で長文問題練習の必要性の一つがある。
追記
だから、
以前の投稿でも短文暗記さえしとけば
高2くらいまではメシウマだって言ったのよ。
高3になったら文構造の入った長文やらないとキツイよって意味なんだよねえ。

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