2024年4月16日火曜日

英語 長文の練習の意味

 英語 長文の練習の意味


前回は、
英語の速読み速解きの肝は短文例文暗記+最低限の単語だけど、
長文学習はどうしても要りまーす、
と話した。

で、理由として
大学受験では難しい構文は短文では出てこないから長文でやろーねと言った。

他に長文やる必要性ってなんだろう?

今日書くのは、
え?そんな事ある?
って思うかもしれないけど
本当のトップ層以外は必ずつまずく部分だ。
(🐼も含め教える側の人間は出来てたから、経験しないと共感しないかも)

それは、ズバリ、スタミナ面💪

不思議なんだけど
大学受験で文法はスクランブルやら終わりました、
例文暗記はロイヤル英文法とか竹岡先生の終わりましたみたいな子でも、
河合のやっておきたいシリーズで300のをやるだけで何割かグタり😫、
やっておきたい500になるとトップグループ以外みんな半泣きになる😢

高校受験でも、
都立のよくある留学生が来てどうたらのとか、
でも結構な率でグタり、難関私立の長めのなんか本当最後グダグダになる。
(しつこいけど一部のやつは出来る)

つまりは、どうも長文になった時スタミナ面がない受験生は意外に多いんだ。

で、当然本番は普通はスタミナ必要な長文が出る。
となるとスタミナ切れすれば、正答率下がる、
他の問題に時間がくいこむなど、不具合になるわけだから、
スタミナ切れ防止にも長文やる必要があるんだ

これが長文やる必要性の理由の2個目だ。

なので、🐼は指導時、
高校受験では多少文法未習の部分があっても、
早め早めに長文をふれさせ、
直前期に慌ててスタミナ作りが必要にならないよう気をつけてる😀

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