2024年4月11日木曜日

英語 本当にSV大事なの?その②

英語本当にSV大事なの?その(2)


とりあえず前回の続き。

S=主語やV=動詞が一番大切、
つうかメチャクッチャに大事っす、
ってことだった。

で、英作として・・・

そこで走っている少年は、昨日テニスを町のグラウンドでしてました。


完全に覚えてるか

暗記は不完全だけど
SVを意識してれば
10秒以内に答え始められよといったわけだ。

どういうことか?

もう一度上の文を見た時

主語は何?

走っている少年?
いやいや悪くないけど、「少年」だろう

動詞は?

走っているVS(テニスを)してた
どっち?

考えればわかるよね。
走っているのはどんな少年か説明してる飾り=オマケだ動
詞に見えるけど動詞でない
茶色いバナナに見えるけどうんこなんだ
→だから動詞は=(テニスを)してた、だ


するとおおお
この時点で
文としては半分完成出来る!
太鼓のどんちゃんの「で~きたあ」の
声が聞こえるよ少年♥

The boy played tennis.
or
The boy was playing tennis.

だね。
ま、高校に行くと
テニスを見てたのが一部始終かどうかで
上の2つを使い分けようとか言われるけど
高校受験では
played tennisでいいだろう

後は、お飾り=おまけのくっつけだけだ
「あそこで走ってる少年」だから少年につける
THE boy   →THE boy running overthere
だわな
   「昨日グランドでテニスをしてた」んだから
    played tennis→played tennis in the ground yesterday


このくっつけ作業の時も
最初に主語、動詞確定→くっつけを
どちらかにつける
との流れを意識すればくっつけ間違いや迷いもかなーり減るからさ


THE boy running overthere played tennis in the ground yesterday.

で終わりだ。

どうかな
最初メンドーに見えてもSV把握でだいぶ戦えそうな気がしたでしょ。

では実践してみてね!
 

追記
太鼓のどんちゃんのハジっこ叩くのムズいよねえ😓

0 件のコメント:

コメントを投稿

パンダ塾長の個別指導報告!

 🐼塾長(パンダ塾長)です 暑いっす 笹が枯れないか不安です 古文の個別指導は 無名抄 でした。 和歌マニアおじいちゃんの和歌に対する執念が主題で読みやすいから 生徒さんも楽しみやすく good ! こそ、とか強調示すだけの言葉は 取り除いて訳すぞおお、の法則も身についてきて何...